少年野球の車の乗り合い、お礼はする?野球ママの正直な気持ち
少年野球を続けていると、避けて通れないのが「車の乗り合い」の問題です。
特に遠征や練習試合が増えてくると、「お礼ってしたほうがいいのかな?」と、ふと悩む場面が出てきます。
我が家の場合、コロナ禍の頃は基本的に各家庭での自車移動が中心でした。
感染対策もあり、乗り合いをすること自体がほとんどなかったからです。
それが少しずつ落ち着いてきた今は、チームで乗り合いをするのが当たり前になりました。
その中で、改めて考えるようになったのが「お礼の距離感」でした。
今回は、少年野球の車の乗り合いについて、野球ママとして実際に悩んだこと、我が家で落ち着いている考え方を正直にお伝えしようと思います。
少年野球で車の乗り合いが発生する場面
学年が上がり、遠征や練習試合が増えてくると、移動手段について考える場面が増えてきます。
集合時間が早朝になることも多く、各家庭がそれぞれ車を出すよりも、台数を減らした方がスムーズな場合もあります。
駐車場の台数に限りがあったり、現地での混雑を避けたいという理由から、「乗り合いで行こうか」という流れになることもあります。
その中で少年野球に関わる家庭の状況はさまざまです。
共働きで仕事の都合がつかない日があったり、下のきょうだいの予定と重なったりと、毎回すべての家庭が送迎に対応できるわけではありません。
特別な取り決めがなくても、「できる人が、できるときに」という雰囲気で成り立っているチームも多いのではないでしょうか。
「お礼はしたほうがいい?」
車に乗せてもらう立場になると、どうしても「何もしないままでいいのかな」と感じてしまいますよね。
ガソリン代はもちろん、集合場所まで来てもらう手間や、時間を割いてくれていることを考えると、感謝の気持ちは自然と湧いてきます。
特に、何度か続けて乗せてもらうようになると、「当たり前になってしまっていないかな」と気になることもありました。
言葉では「ありがとうございます」と伝えていても、それだけで十分なのかと迷ったこともあります。
たまに飲み物や、車の中で食べられそうなお菓子を用意して、車を出してくれた方に渡すこともありました。
我が家はどちらかというと、乗せてもらうよりも乗せていく側になることが多かったのですが、正直「どうせ行くから」という気持ちの方が大きかったのでお礼とかは特になくても何も思わなかったですね。
逆に毎回お礼をもらうのはそれはそれで負担を感じますしね。
ただ、やはりトラブルになりやすい部分だとは思います。
ガソリン代だけでなく、車内が汚れてしまうこともあり、負担を感じる人がいるのも事実だと思います。
チームによって考え方が違う
周りの話を聞いていると、車の乗り合いについて、あらかじめルールを決めているチームもありました。
車出しを当番制にしていたり、ガソリン代を割って交通費として徴収したりと、仕組みとして運用しているケースもあります。
こうしたルールがあることで、「お礼はどうしよう」と悩まなくて済むので、ひとつの方法として、ありだと感じたこともあります。
あらかじめ決まっていれば、誰かだけが負担を感じたり、気を使いすぎたりすることも減りますね。
ただ、どのやり方が正解かというと、そう単純な話ではありません。
チームの人数や地域性、遠征の頻度によっても、合う形は変わってきます。
各家庭の仕事やきょうだいの状況など、事情もそれぞれ違います。
同じ方法でも、ある家庭にとっては負担が少なく、別の家庭にとっては大きな負担になることもあります。
だからこそ、「このやり方が正しい」「こうすべき」という話ではなく、そのチーム、その家庭に合った形がある、という前提を大切にしたいと思っています。
一番は子どもが気持ちよく野球を続けられること
車の乗り合いは、大人同士のやり取りのようでいて、その空気感は意外と子どもにも伝わります。
親同士が気を使いすぎたり、どこかギスギスしてしまったりすると、子どもも居心地の悪さを感じてしまうことがあります。
だからこそ、できるだけ穏やかで、気持ちよい距離感を保つことを意識しています。
親が無理をせず、自然体で関われることが、子どもにとっても安心につながるのではないでしょうか。