野球チームの保護者付き合い、どうすればいい?初心者ママ・パパのための距離感ガイド
子どもが野球を始めて感じたのは、思っていた以上に「保護者同士の付き合いがあるなぁ」ということでした。
初めての環境に戸惑い、「どこまで関わればいいの?」「浮いてしまわないかな?」と不安な気持ちになったこともあります。
結論から言うと、無理に合わせる必要はありません。
ただし、少しだけコツを知っておくと、気持ちがぐっと楽になると感じました。
今回は、私が実際に感じた保護者付き合いのちょっとしたコツをご紹介します。
距離感は人それぞれ。正解はひとつじゃない
まず大切なのは、ちょうどいい距離感は人それぞれにあると知ることだと思います。
積極的に関わる方もいれば、必要最低限の関わりにとどめる方もいます。
どちらが正しいということはありません。
とはいえ、最低限意識しておきたいポイントもあります。
そのひとつが、あいさつです。
これだけで印象は大きく変わると思いませんか?
深く話さなくても、「おはようございます」「お疲れさまです」と声をかけるだけで、自然と関係はスムーズになるように感じます。
グループLINEは「無理をしない」がちょうどいい
グループLINEや連絡についても、最初は戸惑うことが多いものです。
返信の早さや内容に悩むこともありますが、必要な連絡にはきちんと反応することを意識すれば十分です。
無理に盛り上げようとしたり、細かく発言したりする必要はありません。
私の場合は、意見を求められていない限り、発言者のふきだしを長押しして絵文字スタンプで「了解」や「いいね」の意思表示をする程度にしています。
通知音が鳴らないので、相手に負担を感じさせにくいコミュニケーションかなと感じています。
子どもの比較や評価の話題には少し注意
さらに少し気をつけたいのが、子どもたちの比較や評価の話題です。
距離を縮めたいと思うと、子どもの話題は共通点として話しやすいですよね。
ちょっとした失敗談など、笑える範囲であれば問題ありませんが、つい自分の子を下げてしまったり、他の子と比較してしまったりすることはないでしょうか。
逆に、自分の子を上げて、他の子を下げてしまうケースも見かけます。
話している側は軽い気持ちでも、受け取る側にとっては重く感じることもあります。
そうした積み重ねが、保護者同士の関係をぎくしゃくさせてしまうこともあります。
距離感がつかめないうちは、子どもに関する話題は少し様子を見ながらにするくらいがちょうど良いと感じました。
無理に関係を広げなくても大丈夫
人との付き合い方に対する考えはそれぞれ違うものです。
練習試合の会場で、ぽつんと一人でいる保護者の方を見ると、つい気になってしまうこともあります。
そんなときは、一度だけ声をかけてみるのも良いと思います。
一人で観戦したい方であれば、「ごめんね、一人でゆっくり見たいんだ」と、意外とはっきり伝えてくれることもあります。
その場合は、その気持ちを尊重して引き下がれば大丈夫ですし、「気が向いたらおいでね」と一言添えるだけでも十分です。
また、試合中の審判への給水や配膳などで、自然に関わるきっかけを作るのも良い方法です。
「ちょっと合わないかも」と感じる人がいたとしても、それはとても自然なことです。
大人同士でも相性はありますし、無理に仲良くなる必要はありません。
大切なのは、親同士の関係よりも、子どもが安心して野球を続けられる環境を守ることです。
そのためにも、穏やかな距離感を保つことが一番だと思います。
「頑張りすぎない関わり方」が長く続くコツ
最初は戸惑うことも多い保護者付き合いですが、少しずつ慣れていくものです。
実際に私の場合は、息子が大学生になった今でも、小中学時代の野球仲間の保護者同士で集まり、ざっくばらんに子どもたちの話をすることがあります。
無理をしすぎず、自分に合った関わり方を見つけていくことで、気づけば心地よい関係ができていることもあります。
「頑張りすぎない関わり方」を見つけていけるといいですね。