夏の野球応援、甘く見ていました…経験者が本当に役立った必需品
「帽子と飲み物くらいあれば大丈夫かな」
野球を始めたばかりの頃、私はそんなふうに思っていました。
けれど、最初の夏の応援でその考えは見事に覆されます。
日陰の少ないグラウンド、朝から続く試合。気づけば親の方がぐったり……。
子どもの体調ばかり気にしていたものの、実は“親の暑さ対策”もかなり重要だと痛感しました。
もちろん、チームや会場によって環境は違います。
ただ、経験者として「これは本当に助かった」と感じたものがあります。
今回は、夏の野球応援で役立った必需品を、私の経験から初心者保護者の方向けにご紹介します。
1.冷却グッズは“親にも必須”
真夏のグラウンド、スタンドの暑さは想像以上です。
特に日陰が少ない会場では、保護者も数時間外にいることになります。
首元を冷やせる冷感タオルや保冷剤、首掛けタイプの冷却グッズはかなり助かりました。
私は最初、帽子だけで何とかなると思っていたのですが、暑さで集中力も体力も奪われ、「応援どころではない……」という状態になり、車に戻り涼んだことがあります。
親が元気でいることも、長い応援生活では大事だと感じました。
「少し大げさかな?」と思いながらも買った中では、冷却ファン付きベストがかなり快適で、用意してよかったと思えました。
2.飲み物は“思っている倍以上”で用意したほうが安心
これは個人的にかなり反省したポイントです。
「500ml1本で足りるかな」と思っていた飲み物が、早々に空になってしまったのです。
しかも会場に自販機はなく、試合途中で買いに走る羽目に…。
真夏の応援は、想像以上に汗をかきます。
水だけでなく、スポーツドリンクもあると安心ですし、凍らせた飲み物と普通の飲み物を組み合わせると、冷たさが長持ちしますよ。
そのために、保冷バッグを用意しましたが、これも夏の応援グッズとして何かと便利でした。
子どもの分はしっかり準備していても、自分の分を後回しにしてしまう保護者も多いですが、親の水分補給も忘れないようにしたいですね。 。
3.折りたたみ椅子は「贅沢品」ではなかった
最初は「立って応援するのが当たり前」と思ってましたし、キャンプで使うような折りたたみチェアは贅沢品では?と考えてました。
ですが、試合は意外と長いです。
待ち時間もかなりあります。
しかも、真夏の立ちっぱなしは思った以上に体力を使います。
そんな中、折りたたみチェアや簡易イスがあると、体の負担がかなり違いました。
場所によっては、座るスペースが少ないところもあるので確認が必要ですが、もっと早く用意したらよかったと思ったアイテムの一つです。
4.日焼け対策はやりすぎくらいでちょうどいい
腕や首、顔の日焼けは積み重なるとかなり大変です。
アームカバー、日焼け止め、サングラス、薄手の羽織りなど、「少し大げさかな?」と思うくらいでちょうどよいです。
応援パパさんも、意外と日焼けするので日焼け止めはおすすめです。
最近は、顔まで隠れて、目の部分はメッシュ素材になっている、薄手のパーカーがあるようです。
パッと見、大げさな日焼け予防に思えますけど、使ったことはないですが全身隠せてよいなと思います。
日傘もよいアイテムですが、チームや会場ルールで使えない場合もあります。
周囲への配慮も含めて確認しておくと安心です。
5.汗・汚れ対策グッズは地味に助かる
意外と便利だったのが、汗拭きシートや着替えです。
応援が終わる頃には、想像以上に汗だくになっているので、帰り道にどこか寄りたいと思っても、少し気になったりしますよね。
なので、私は汗拭きシートと着替えを持ち歩くようになりました。
汗拭きシートは、メンソール入りなど、拭くとスーッと涼しく感じるのがおすすめですよ。
6.意外と役立った“細かいもの”
経験してみて「これは助かった」と思ったアイテムです。
・小銭(自販機用に多めに)
・モバイルバッテリー(冷却ファンの充電用で)
・塩分補給タブレット
真夏の応援は、想像以上に体力を使います。
「なくても何とかなるけれど、あると安心」
そんな存在でした。
最初から完璧じゃなくて大丈夫
ここまでいろいろ書きましたが、最初から全部揃えなくても大丈夫です。
私自身も、「これは必要だった」と思いながら少しずつ増やしていきました。
ただ、夏の暑さだけは本当に想像以上でした。
最初の夏は、思っていた以上に親も体力勝負です。
子どもの応援に夢中になるほど、自分のことは後回しになりがちですが、親が元気でいることも、長く応援を続けるためには大切なことだと思います。
無理をしすぎず、自分の体調も大切にしながら応援を楽しんでくださいね。
これから初めての夏を迎える方の参考に、少しでもなればうれしいです。