見学や体験会の服装や持ち物、申し込み方法は?よくある質問を回答で解説!
お子さんが野球チームに入る前に、チームの雰囲気や親の負担などを確認するために見学や体験会に参加するケースがほとんど。「よし、一度見に行ってみようかな」と思って見学や体験会に参加しようとしたものの「何を持っていけばいいの?」「親も一日中いなきゃダメ?」など、新しくいろいろな疑問が出てきてしまっていませんか?今回は多くの体験生親子を迎えてきた経験をもとに、見学や体験会に関するよくある質問を、回答形式でお答えします。
見学・体験会はどこから申し込めばいいの?
見学や体験会の申込方法は「友人からの紹介」といった昔ながらのルートだけでなく、いろいろな方法があります。
チームの公式ホームページやSNS
今の時代、これが一番確実です。公式ホームページに記載のメールアドレス宛やメールフォーム、SNSのダイレクトメッセージ(DM)から「〇年生の男子(女子)です。〇月〇日の練習見学(体験会)に参加したいのですが」と送るだけ!私の息子が所属していたチームでも、インスタからの問い合わせがほとんどでした。
掲示ポスターやチラシ
「入団募集中!」「見学・体験会は随時受け付け」などのメッセージとともにチーム名や写真が入っているチームのポスターやチラシの連絡先(担当者の電話やLINE)から連絡する方法です。公民館や児童館などの掲示板のほか、スポーツ用品店や地元のスーパー、個人商店など協力してくれている店舗に掲示されていることがあります。チラシは学校で配布されることも。
知り合い経由・紹介
すでにチームに所属している子の親御さんと知り合いなら、「一度見てみたいんだけど、誰に連絡すればいいかな?」と聞いてみる方法もおすすめ。親御さんがチームとの間に入って、予定の調整などを仲介してスムーズに申し込めるケースも多いです。ちなみに私も何人もの体験希望連絡を事務局へ直接つないできました!
見学・体験会に参加したら入団しなきゃダメ?
もちろんそんなことありません!チームによって雰囲気やカラー、練習方法、親の負担はさまざま。いきなり入団してしまうのではなく、気になるチームがあれば何回も通ったり、違うチームに足を運んだりもしてみましょう。「仲の良い子が入っているから」という理由だけでなく、時間や送迎などの問題がクリアできるならぜひお子さんに合うチーム探しをしてみてください。心配なら、見学や体験申し込み時に「まだ入るか決めていないのですが」と一言添えても全く問題ありません。むしろ、そう言ってもらったほうがチーム側も気負わず、フラットに迎えてくれることが多いですよ。
体験会は保護者の付き添い必須?小さい兄弟がいる場合は?
結論から言うと「基本的には付き添いが必要」です!なぜ付き添いが必須なのか、他の兄弟がいる場合なども順に紹介しますね。
急な怪我や体調不良への対応
野球は思わぬ怪我のリスクもあるスポーツです。また、夏には熱中症のリスクもあります。お子さんが見学や体験中にボールにぶつかったなどで怪我をしたとき、熱中症や体調不良になったときなどすぐに対応してもらうために、付き添いをお願いしているチームがほとんどです。
チームの説明を受ける時間があるため
見学や体験の親御さんに対して、チームの方針や当番、用意するものなどについてチームの担当者が説明する時間を設けている場合があります。特に体験会で複数の体験生を同時に受け入れている場合には、参加している保護者の方々に集まっていただき、チームの運営について説明することも多くありました。
下の兄弟は連れて行っても大丈夫?
お留守番ができない年齢のような下の兄弟がいる場合は、「もちろん一緒に連れてきてOK!」というチームもあれば「危ないので連れてこないでください」といったチームもあります。なお見学や体験の時点で下の子NGの場合は、いざ入団した後も下の子の同伴NGである場合が多いので、よく見極めてくださいね。
下の子を連れてくる場合には、急にボールが飛んできたり、誰かが走ってきたりすることも。プレー中のグラウンドには入らない、キャッチボールやトスバッティングをしているところには近づかないなど、絶対に目を離さないようにしましょう!
ずっと付き添っていなくては駄目?
保護者の付き添いは必須ではあるものの、1日中ずっと付き添いしっぱなしでないといけない、というわけではないチームがほとんどです。他の兄弟の送迎など、途中で抜ける用事がある場合は申し込み時に「○時から◯時の間抜けますが大丈夫でしょうか?」と確認してみてください。ただし、見学や体験会から一旦抜けている間も、万が一の怪我や体調不良を考慮して、いつでもすぐに連絡が取れる状態にしておきましょう。
道具はなくて大丈夫!「手ぶら」でOKな理由
「入っても続けられるかわからないのに、数万円するグローブやバットを買うのは…」と躊躇しますよね。結論、見学や体験参加時に道具は一切用意しなくて大丈夫です。
見学・体験時はもちろん入団後も貸出用を使って大丈夫
どのチームも、サイズ違いのグローブやバットを貸出用としてストックしていることがほとんど。入団してからもしばらくは貸出用を使って、お子さんに合うグローブやバットをゆっくり探しても大丈夫です。監督やコーチから「この子にはこのサイズが合うよ」というアドバイスをもらうのもおすすめ。また、公式戦には細かい道具規定があり、規定に反する用具は使用できません。サイズ違いや規定違反の道具を買ってしまい、買い直しをしないためにも急いで購入しなくて大丈夫ですよ。
水筒や汗拭きタオルは忘れずに
道具は貸してくれますが、飲み物(お茶やスポーツドリンク)やタオルだけは自分専用のものを持参しましょう。
服装は何が正解?「動きやすさ」で選ぼう!
練習着やユニフォームで野球をしている子どもたちの中に入るとき、どんな服で行けば浮かないか悩みますよね。お子さんの服装、保護者の服装ともに、動きやすいものをおすすめします。
お子さんの服装
上: 汚れてもいいTシャツ(派手すぎないもの)
下: ジャージや伸縮性のあるズボン。ジーンズは動きにくいので避けましょう
靴: 履き慣れたスニーカー
帽子: メッシュキャップなど、日除けになるもの。ヘルメットを被るので防止は必須です
保護者の服装
スニーカーにパンツスタイルといった動きやすく汚れてもOKな服装がベストです。ヒールやサンダルはグラウンドを傷つけてしまう可能性があり、砂も入るので避けましょう。
またグラウンドは遮るものがありませんので、日焼け対策はしっかりと!帽子やサングラス、ストールなどでしっかりガードしましょう。
見学・体験会でこれだけは聞いておこう!失敗しないための質問リスト
入団してから「こんなはずじゃなかった!」とならないために、見学や体験時は勇気を出して以下の5項目をチェックしておきましょう!
実際のお茶当番の頻度は?
「当番なし」と謳っていても、実際は「見守り」という名目で拘束がある場合があります。また、当番はなくても「お世話係」「会計」「行事」などの役、お父さんなら審判やコーチをお願いされることも多いです。
遠征時の車出しはどうしてる?
チームバスがあるのか、電車で行くのか、配車を組んで自家用車での乗り合いなのか。ガソリン代の精算ルールも確認しておきましょう。
部費や道具以外にかかる費用は?
合宿費、遠征費、ユニフォーム代など。年間でどれくらいの費用が発生するか、目安を知っておきましょう。
実際の活動時間
低学年の場合は午前中のみなど、1日練習は4年生以上など、学年によって活動時間が異なることがあります。兄弟一緒に入団を検討しているときには、活動時間も確認しておくと安心です。
他の習い事や家庭の都合は優先できる?
「野球一本!」という空気感なのか、塾や他のスポーツ、家族旅行などを優先できる柔軟さがあるかもチームによって異なります。
ちなみに私の経験から…質問をした時に、濁さず具体的に答えてくれる保護者がいるチームは信頼できます。逆に「入ってみればわかるよ!」と回答を曖昧にするチームは、少し注意が必要かもしれません。
まとめ
野球チームへの入団は、確かに親の出番がゼロではありません。洗濯物は増えるし、週末の朝は早くなります。でも、それ以上に我が子を間近で応援できる喜びは、他の何にも代えられません!見学や体験会は、軽い気持ちで参加して大丈夫。そこで出会う保護者たちも、かつてはあなたと同じように不安を感じていた人たちばかりです。気になるチームがあれば、ぜひ本記事を参考に、見学や体験会に一度足を運んでみてはいかがでしょうか。