庭は、最初のグラウンド
トレーニング

時間は平等!1日をどう使うかで未来は変わる

柴田将一

息子は小学1年生から少年野球チームに入部しました。

学校の文集や作文、七夕への願いも全て将来の夢は『プロ野球選手になる』と書くくらい野球が大好きな子供です。

私は、息子が小学2年生になったくらいから家の庭で自主練を始めました。

この自主練を今のうちから日課にすれば必ずいい選手になってくれると始めた練習ですが、相手は8歳の子供・・・

その日の気分でやる気の出ない日も度々。

どうすればやる気が出るのか悩む中、息子の負けず嫌いな性格を思い出しました。

息子は相手が誰であろうと勝負を挑み勝った時に喜び、負けるとすぐに泣いていた子です。

その時考えた言葉は『パパと勝負しよう』

この言葉には、子供を瞬時に前向きな姿勢へと導く力があります。

素振りや基本トレーニングなど、単調に感じてしまう練習も『パパに勝つ!』と言う目的が加わるとゲーム感覚に変わり、楽しそうに練習するようになりました。

息子は一気に集中力がアップして苦手なメニューなど、挑戦心の赴くまま生き生きとこなし練習時間そのものが楽しみな時間に変わっていったように感じます。

そんな息子も4年生になると6年生に混ざり試合に出るようになりましたが、やはり体の大きさの違いから、パワーやスピード負けする事も多く、、、

なかなか思うような結果が残せなくなり何度も涙する所をみるようになりました。

私はそんな息子に『結果が出せなくて悔しい?』と聞くともっとうまくなりたい!

6年生と一緒に試合に出て勝ちたい!という言葉を聞いて、

ヨシ!なら家の庭をすべて野球の練習場にして本格的に練習出来る環境を作ってあげよう!

私はすぐに先輩へ連絡し、最高にカッコいい鳥籠ゲージを完成させてもらいました。

それからは、平日のチーム練習後に照明をつけて練習・土日は午後から練習とほぼ毎日野球の練習を頑張っています。

しかし、すぐに結果が出ないのが野球の難しい所で技術だけ鍛えても勝負所で自分の力を発揮させるメンタルが無ければ、勝負に負けてしまいます。

自主練中にも後ろ向きな言葉を聞くたびに私は、

寝ても遊んでも練習しても一日はみな平等な二十四時間!

この時間をどう使うかで、未来は驚くほど変わる!

この事にどれだけ早く気付けて、一日を大切に努力出来る人間は必ず強い選手・強い人間になれる!

まだ10歳!じゃないよ、、、もぅ10歳やからね!

息子はこの言葉の意味をしっかり理解し、毎日の自主練が日課になっていきました。

柴田将一