遠征や連戦が続くときの食事、どうする?野球初心者ママ・パパのための無理しない工夫
子どもが野球を続けていると、週末に試合が重なったり、遠征が続いたりすることがあります。
最初のうちは、とりあえずお弁当を用意すれば大丈夫と思っていたのですが、実際に経験してみると、それだけでは足りないと感じる場面も出てきました。
試合が続くと、子どもは思っている以上に体も気持ちも疲れています。
そしてその疲れは、食事の取り方によって少しずつ変わってくるように感じました。
今回は、遠征や連戦が続くときに、無理なく続けやすい食事の工夫についてお話しします。
1日だけと“試合”と“連戦”は考え方を少し変える
単発の試合であれば、しっかり食べることを意識すれば十分なことが多いです。
ですが、連日の試合やダブルヘッダーの場合は、少し考え方を変える必要があると感じました。
大切なのは、その日だけ頑張ることではなく、次の日にも疲れを残さないことです。
例えば、ボリュームのある食事を無理に食べるよりも、消化しやすく体に負担の少ないものを選ぶ方が、結果的にコンディションが整いやすいこともあります。
連戦のときは、しっかり食べるだけでなく、回復しやすい食事を意識する。
それだけでも、食事の選び方が少し変わってくるかもしれません。
疲れているときは食べやすさを優先する
試合が続くと、疲れや暑さ、緊張などで食欲が落ちることがあります。
「せっかく用意したのにあまり食べてくれない」と感じたことがある方もいらっしゃるのではないでしょうか。
そんなときは、栄養バランスを完璧にしようとするよりも、食べやすさを優先することが大切だと感じています。
例えば、
・一口サイズのおにぎり
・のどごしの良いもの
・冷たくして食べやすいもの
こうした工夫をすることで、無理なく口に入れられるようになります。
また、味付けを少し変えるだけでも食べやすくなることがあり、子どもの様子を見ながら調整していくのもひとつの方法です。
「しっかり食べさせなきゃ」と思いすぎず、「少しでも食べられれば大丈夫」と考えることで、親の気持ちも少し楽になるかもしれません。
試合の合間は『こまめに補う』を意識する
遠征や連戦では、試合と試合の間の時間の過ごし方も大切になってきます。
時間が空くと、何も食べずに過ごしてしまうこともありますが、それではエネルギーが足りなくなってしまうこともあります。
とはいえ、一度にたくさん食べると、次の試合に影響が出てしまうこともあります。
そんなときは、しっかり食べるより、こまめに補うという意識がちょうどいいと感じました。
軽くつまめるものや、短時間でエネルギーになるものを用意しておくことで、無理なく体を支えることができます。
例えば、小さなおにぎりやバナナ、ゼリー飲料などをうまく取り入れるのもおすすめです。
その日のコンディションに合わせて、少しずつ調整していくことも大切なのかもしれません。
コンビニなどの市販品も頼るべき
遠征や連戦が続くと、毎回手作りで準備をするのは大変です。
朝も早く、移動もあり、気づかないうちに親の負担も大きくなっていきます。
そんなときは、コンビニなどの市販品をうまく取り入れることも大切です。
おにぎりやパン、ゼリー飲料などは、状況によってはとても助かる存在です。
無理をしてすべて手作りにこだわるよりも、続けられる形を選ぶことの方が大事だと感じています。
親が無理をしてしまうと、その余裕は子どもにも伝わってしまうことがあります。
だからこそ、頑張りすぎない工夫も大切なサポートのひとつです。
うちでは遠征のとき、車での移動中に食べることを前提にしていたので、コンビニをよく利用していましたし、時にはジャンクフードもありとしていました。
住まいが田舎町ということもあり、そうしたものは普段なかなか食べられない特別な存在でした。
だからこそ、「今日は頑張ったね」と声をかけながら、勝っても負けてもご褒美として一緒に食べる時間は、親子にとって大切な思い出になっています。
親も無理をしないことが、結果的にうまくいく
遠征や連戦は、子どもだけでなく、親にとっても負担の大きい時間です。
早起きや移動、準備が続くと、気づかないうちに疲れがたまってしまいます。
だからこそ、「ちゃんとやらなきゃ」と思いすぎないことが大切だと感じています。
食事も、できる範囲で整えるくらいの気持ちで十分です。
完璧を目指すよりも、無理なく続けられることの方が、結果的に子どものためにもなるのではないでしょうか。
無理をしない食事の工夫がコンディションを支える
遠征や連戦のときは、特別なことをするよりも、無理をしない工夫を積み重ねることが大切です。
子どもが少しでも元気にプレーできるように。
そして、親も無理なく支えられるように。
それぞれの家庭に合ったやり方で、ちょうどいいバランスを見つけていけるといいですね。