夏の練習で倒れない!野球キッズの水分・塩分補給ロードマップ
「水だけで大丈夫かな」「スポーツドリンクの方がいいの?」「OS-1ってどのタイミングで使うの?」
夏になると、こういう疑問ってどんどん出てきますよね。
暑い中でグラウンドに立つ子どもを見ていたり、熱中症のニュースが流れるたびに「うちの子は大丈夫かな」って、毎年ドキドキしていました。
いろいろ調べていくうちに気づいたのが、「何を飲むか」よりも「いつ・どのタイミングで飲むか」の方がずっと大事だということでした。
前日の夜から帰宅後まで、私が実践してみてよかった補給の流れを、一緒に共有できたらと思います。
前夜|当日のコンディションは、実は前日から決まっていた
以前は「水分補給は当日のこと」だと思っていたんですが、それが大きな勘違いでした。
前日の夕食に味噌汁やスープをプラスするようにしてから、翌朝の子どもの調子が明らかに違うと感じています。
特別なものじゃなくて、いつもの味噌汁でいいんです。それだけで水分と塩分を自然に補えていました。
それから、寝る前にコップ1杯の水を飲む習慣も取り入れてみました。寝ている間にも汗をかいているので、朝起きたときの体の感じが全然違うんですよね。
「のどが渇いてから飲む」じゃなくて、軽く満たしておく。この意識だけで、翌朝のスタートが変わりました。
当日の朝|朝の2杯が、その日を左右していた
「なんか今日だるい」って子どもが言う日があって、よく思い返してみたら朝の水分が足りていない日とぴったり重なっていたことがありました。
それから意識するようにしたのが、起きてすぐにコップ1杯、朝食と一緒にもう1杯の水です。この2杯を習慣にしてから、「朝からだるい」と言う日がかなり減った気がしています。
基本は水で十分なんですが、朝からじりじり暑い日や、うちの子みたいに汗っかきな場合は、薄めのスポーツドリンクを朝から持たせています。
「今日は暑くなりそうだな」という日は、朝の準備を少し丁寧にしてあげると安心感が違いました。
練習前|「水だけ」で送り出して、後悔したことがありました
以前、気温が高い日に水だけ持たせて送り出したら、練習の途中でふらっとしてしまったことがありました。あのときは本当に焦りました。
汗の少ない日なら水中心で問題ないんですが、気温が高い日や汗をたくさんかく子は、水だけでは塩分が足りなくなることがあるんですよね。
それからは「今日暑そうだな」という日はスポーツドリンクも必ずバッグに入れるようにしています。
「うちの子、ほんとに汗がすごくて」というご家庭は、練習前からスポーツドリンクをスタンバイしておくと安心だと思います。
練習中|こまめに飲む習慣、最初はなかなか身につきませんでした
正直、最初は「休憩のたびに飲んでね」と言っても全然飲まない子でした。
こまめに少しずつ飲む方が体への負担が少なくて、パフォーマンスも落ちにくいと知ってから、「休憩のたびに必ず一口飲む」をルールにしました。
練習中はスポーツドリンクが活躍しますが、大量に飲むと甘味が気になり逆に気持ち悪くなることもあって、我が家ではスポーツドリンクを2倍に薄めて作っています。
このバランスがうちにとってはバッチリでした。
帰宅後|「終わった!」と思っていたら、翌日に響いていました
以前は練習が終わったら「お疲れさま」でそのまま夕食、という流れにしていたんですが、次の日に疲れが残りやすいと感じていました。
帰宅後すぐに水分を補給して、夕食に味噌汁を出す。
これをセットにしてから、翌朝の子どもの状態が明らかに変わりました。
帰宅後までが補給のワンセットだったんですよね。
「終わったからOK」じゃなくて、翌日に向けて整える時間だと思うようにしてから、夏バテも減った気がしています。
迷ったら「タイミング」で考えてみてください
「水かスポドリか」という選択だけじゃなくて、前日の夜・当日の朝・練習前・練習中・帰宅後、それぞれのタイミングで少しずつ意識する。
この流れを知ってから、夏の管理がぐっとラクになりました。
特別なことは何もなくて、ちょっとした習慣の積み重ねだと感じています。
暑い中毎日頑張る子どもたちのために、今年の夏も一緒に乗り越えていきましょう。