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少年野球チームの選び方|軟式・硬式の違いとわが子に合ったチーム探しのヒント
ERI
少年野球を始めるとき、最初に迷うのが「どんなチームに入るか」ですよね。
息子は小学1年生の冬に軟式野球を始め、5年生の夏に硬式へステップアップしました。
そのたびに悩み、迷い、親としてもたくさん学んだ数年間でした。
今回は、軟式と硬式の両方を経験した実体験から、それぞれの違いや、わが子に合ったチームを見つけるためのヒントをお伝えします。
わが家のチーム探しが始まったきっかけ
息子が小学1年生の夏頃、「何かスポーツを始めさせたい」と思い、サッカーやバスケットボールなど、体験会にいくつも参加しました。
野球もそのひとつで、「どのスポーツに興味を持つかな?」という気軽な気持ちで体験に行ったのが始まりです。
グラウンドに立つ息子の表情は一変し、思いのほか夢中に。
「もう一回やりたい!」と言い、何度か体験練習に参加するうちに、「野球がやりたい」と自分の意志で決めました。
わが家の場合、他のチームを見ることなく、11月ごろに正式入部。
今思えば、複数のチームを見比べてからでもよかったかなと思います。
軟式・硬式どちらを選ぶ?実際に感じた違い
息子は、1年生の冬から軟式野球を始め、5年生の夏に硬式野球チームへ移りました。
どちらも経験して感じたのは、それぞれに良さがあり、子どもの性格や家庭の方針で合う環境が違うということです。
軟式チームは、地域や学校の友達が多く、入りやすい印象でした。
練習内容も基礎中心で、「野球の楽しさを知る」にはとても良い環境だったと思います。
一方、硬式チームは、より本格的な雰囲気で野球への意識もぐっと高まります。
ボールの硬さや重さが違うだけでなく、練習メニューやチームの方針もより競技志向で、技術・体力の両面でステップアップが求められました。
ただし、これはあくまでわが家の実体験。
チームによって方針や雰囲気は大きく異なります。
実際、息子が最初に入った軟式のチームでも、基礎だけでなく技術面をかなり求められるチームでした。どちらが正解かよりも、「その時の子どもに合った環境を選ぶこと」が大切だと感じました。
チームを決めるときに見ておきたいポイント
チームを選ぶときは、体験練習での雰囲気をしっかり見ることが大切だと感じました。
コーチの指導スタイルや、子ども同士の関わり方は、実際に行かないと分かりません。
厳しさの中にも笑顔があるのか、ミスした子への声かけなど、その空気感がチームのカラーを表しています。
保護者の雰囲気も重要です。
試合や練習をどんな距離感で見守っているか、親同士の関係性はどうか。
子どもが楽しく続けられるかどうかは、親の関わりやすさにも大きく左右されます。
送迎や当番制、費用などの現実的な部分も確認しておきましょう。
練習場所が遠いと週末の予定が立てづらく、兄弟がいる家庭では当番が負担になることもあります。
「子どもが楽しめるか」に加え、「家族みんなが無理なく続けられるか」という視点も、長く続けるうえで大切です。
入ってよかったこと・少し大変だったこと
軟式・硬式どちらのチームそれぞれに「良かったこと」「大変だったこと」がありました。
軟式の頃は、学校や近所の友達が多く「仲間と一緒に野球を楽しむ」ということを自然と学べたのが一番大きかったように思います。
また、礼儀の面でも多くのことを学びました。
たくさんの人が関わってくれているおかげで野球ができていること、そのことへの感謝の気持ちを持ちながらプレーする姿勢が身についたのは、親としても嬉しかった部分です。
硬式に移ってからは、練習内容も雰囲気もぐっと本格的になりました。
息子自身も「うまくなりたい」という気持ちが強くなり、より真剣に野球と向き合うようになりました。
試合の緊張感や仲間との競い合いを通じて、技術面・精神面の成長を感じています。
ただ、親の大変さはどちらも同じ。
保護者当番や送迎、週末の予定調整はつきもので、試合の予定が直前に決まることも少なくありません。
わが家には下の子もいますが、どうしてもお兄ちゃん中心の週末になり、少し申し訳ない気持ちになることもありました。
それでも、グラウンドで頑張る姿を応援する時間は、何にも代えがたいものです。
野球は、子どもだけでなく家族みんなで一緒に成長できるスポーツだと感じています。
チーム選びは家庭のペースで大丈夫
チーム選びに「これが正解」という答えはありません。
大切なのは、わが子が笑顔で野球を続けられる環境かどうかだと思います。
軟式でも硬式でも、それぞれに学べることがあります。
子どもの性格や成長のタイミング、そして家族のペースに合わせて、ゆっくり考えて大丈夫です。体験を重ねるうちに、「このチームが合いそう」と感じる瞬間がきっと見えてきます。
野球を始めたい方に、この記事が参考になれば幸いです。