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野球少年団を卒団したらどうするの?と悩むママへ

野球少年団を卒団したらどうするの?と悩むママへ

中学野球の選択肢とポイントをわかりやすく解説!

秋も深まる頃になると、そろそろ野球少年団の卒団シーズンがやってきますね。

小学生の間、練習や試合、遠征と忙しい日々を過ごしてきた子どもたち。

中学生になっても野球を続けたい子もいれば、少し迷っている子もいるでしょう。

保護者としては、「このまま部活を続けるのか」「クラブチームに入れるのか」など考えることがたくさん出てきます。

ここでは中学野球を続ける上で、まず知っておきたいポイントを整理してお伝えします。

① 部活かクラブチームか

多くの子どもは、小学校では地域のスポーツ少年団に所属しているケースが多いと思います。

中学からは「学校の部活で野球を続ける」と考える家庭も多いですが、近年は学校の部活動そのものが縮小し、クラブチームへ活動を移行している地域も増えてきました。

また、少年団の中には「中学生まで所属できる」仕組みにしているところもあります。

まずは 自分の地域の状況を確認することが第一歩 です。

クラブチームは、学校の部活よりも練習場所が遠いことが多く、公共交通や保護者の送迎が必要になることもあります。

例えば、私の息子の所属していたクラブチームは、平日2日+土日祝日の練習。送迎は基本的に保護者でした。その分、より高度な技術指導や野球に集中できる環境が整っているのは確かです。保護者の時間的余裕があるなら、少し遠くのチームを選ぶことも選択肢になります。

② 軟式か硬式か

中学から硬式野球に挑戦したいという子どもも多いです。

軟式と硬式の大きな違いは、ボールの硬さ。硬式球は「石のように硬い」と例えられるほどで、その分衝撃も大きくなります。

そのため、グローブやバットなどの用具は硬式用を新しく揃える必要があります。

チームで共用のバットを用意しているところもありますが、自宅で素振りなど自主練をするなら、自分のバットがある方が良いでしょう。

「硬式でやりたい」という本人の意志が強いかどうかが、選択の大きなポイントになります。

③ クラブチームの「保護者当番」問題

クラブチームと聞くと、「保護者当番が大変そう…」と不安に感じる方も多いと思います。

正直、当番が全くないチームはほとんどありません。しかしこれはデメリットばかりではありません。

たとえば、

 ・先輩保護者から高校野球や進路の情報を聞ける

 ・保護者同士のつながりができる

 ・子どもの成長を近くで見られる

といったメリットがあります。

学校の保護者付き合いとはまた違う、同じ「野球に打ち込む子を応援する仲間」との関係ができるので、前向きに捉えると参加しやすくなります。

気になる場合は、チームの見学会や体験会で当番内容をしっかり確認しましょう。

④ 気になる費用は?

クラブチームは、部活に比べると費用がかかります。

グラウンド使用料、遠征費、道具代、チーム運営費など、基本的に保護者負担です。

金額の差はチームによって大きいので、見学時に必ずチェックしたいポイントです。

ただし、「費用を払っているのだから絶対に試合に出て欲しい」と考えると、子ども自身がプレッシャーを抱えてしまいます。

中学野球はあくまで 高校・その先へ続く成長の途中段階。

試合に出られない時期があっても、練習に取り組む姿勢や継続する力こそ、必ず子どもの力になります。

おわりに

中学野球は、子どもにとっても親にとっても、また新しいスタートです。

どの道を選んでも正解・不正解はありません。

それよりも大切なのは、子どもが「野球を続けたい」と思う気持ちをそっと支えてあげることです。

子どもの成長を信じながら、そして親自身も楽しみながら、次のステージを迎えていけるといいですね。