
#4「BEYOND OH! PLAY KIDS in 富山」開催報告
~オールスターの熱気に包まれた富山で、子どもたちが野球と触れ合う二日間~
富山で「BEYOND OH! PLAY KIDS」を開催!
2026年7月28日(火)・29日(水)の2日間、「マイナビオールスターゲーム2026」にあわせて、富山アルペンスタジアムにて、野球原体験イベント「BEYOND OH! PLAY KIDS」を開催しました。
本イベントは、NPB12球団、富山市、球心会の共催により実施したもので、オールスターゲームという特別な舞台にあわせ、子どもたちが野球を「観る」だけでなく、自ら「体験する」ことで、野球との新たな出会いをつくることを目的に開催しました。
球心会として、地方都市での「BEYOND OH! PLAY KIDS」開催は今回が初めて。プロ野球のスター選手たちが集うオールスターの熱気に包まれた富山の地で、子どもたちはボールを投げ、バットを振り、身体をいっぱいに使いながら、野球の楽しさに触れました。

初日は室内練習場を活用し、野球体験を実施
7月28日(火)は、あいにくの天候により、当初予定していたグラウンド内での実施内容を一部変更し、室内練習場を中心とした開催となりました。
限られた環境の中での実施となりましたが、会場ではASOBALL、ティーボール、富山サンダーバーズの選手の皆さまとのキャッチボール企画など、子どもたちが安心して野球に触れられるコンテンツを展開しました。
軽いバットややわらかいボールを使い、野球が初めてのお子さまでも楽しみやすい環境に野球が初めてのお子さまも少しずつ表情をほころばせ、打つ・投げる・捕るといった野球の楽しさに触れていました。
富山サンダーバーズの選手の皆さまとのキャッチボールでは、選手と向き合いながらボールを投げ合う貴重な時間となり、会場には子どもたちの挑戦する姿と、保護者の皆さまのあたたかなまなざしが広がりました。




雨が少し上がった時間帯には、グラウンド内でも小規模にコンテンツを実施。
Baseball5の体験に加え、野球用具循環プロジェクト「BEYOND OH! Pass the Baton」のブース、フォトスポットを設置しました。
天候による制約はありましたが、グラウンドに立って体験する時間は、参加した子どもたちにとって特別なものとなりました。


また、王貞治代表も参加し、会場を訪れた子どもたちやご家族とふれあいました。
球心会アンバサダーとして、能見篤史さん、小笠原道大さん、内川聖一さんにもご参加いただき、室内練習場でのコンテンツに参加した子どもたちへ声をかけていただいたほか、野球体験を楽しむ様子を近くで見守っていただきました。
さらに、侍ジャパン女子代表の東ここあ選手にもご参加いただき、参加者と交流していただきました。野球に関わるさまざまな先輩たちとの出会いを通じて、子どもたちは野球をより身近に感じる時間となりました。





2日目は晴天の中、球場外周で多彩なコンテンツを展開
7月29日(水)は晴天に恵まれ、富山アルペンスタジアム球場外周にあるサブグラウンドにて、多くの体験コンテンツを実施しました。
会場では、バッティングやピッチングなどの野球体験に加え、フォトスポット、ふわふわプレイゾーン、塁間タイムトライアルなど、親子で楽しめるさまざまなコンテンツを展開しました。
各コンテンツでは、野球が初めてのお子さまでも安心して挑戦できるよう、やわらかいボールを使用。ボールがバットに当たった瞬間にぱっと表情が明るくなる子、的に向かって何度も投げ込む子など、それぞれのペースで野球を楽しむ姿が見られました。






また、球心会アンバサダーとのキャッチボールコンテンツも実施しました。
当日は、今江敏晃さん、内川聖一さん、小笠原道大さん、谷繁元信さんにご参加いただき、多くの子どもたちとふれあっていただきました。
憧れのレジェンドたちとキャッチボールをする体験は、子どもたちにとってかけがえのない思い出となりました。緊張しながらボールを投げる子、捕った瞬間に笑顔になる子など、会場にはたくさんの笑顔が生まれていました。




王代表は、初日に続き、2日目も会場を訪れ、参加した子どもたちやご家族とふれあいました。
オールスターの熱気に包まれた富山の地で、子どもたちがボールを投げ、バットを振り、アンバサダーや地域の選手たちと交流する様子を見守りながら、野球の未来につながる時間をともに過ごしました。

「BEYOND OH! Pass the Baton」で、野球用具を未来へつなぐ
また今回、初の試みとして、野球用具循環プロジェクト「BEYOND OH! Pass the Baton」も実施しました。
この取り組みは、使わなくなった野球用具を次の世代へつなぎ、子どもたちが野球を始めるきっかけを広げていくプロジェクトです。
当日は、ボール、バット、グローブといった多くの野球用具をお寄せいただきました。ご協力いただいた皆さまの想いが込められた用具は、これから野球に出会う子どもたちへの新たな一歩につながっていきます。
Pass the Batonにご協力いただいた方には、アンバサダーの皆さまとの記念撮影の機会も設けられ、用具を次の世代へつなぐ取り組みと、球界のレジェンドとの交流が重なり、寄付者の皆さまにとっても特別な時間となりました。
今回の富山開催では、「BEYOND OH! PLAY KIDS」と「BEYOND OH! Pass the Baton」が連動し、野球との出会いから継続への一歩を後押しする取り組みとなりました。



ご来場ありがとうございました!
「BEYOND OH! PLAY KIDS in 富山」へご参加いただいた皆さまに、心より御礼申し上げます。
「BEYOND OH! PLAY KIDS」で大切にしているのは、ルールを知らなくても、上手にできなくても、まずはボールに触れてみる。バットを振ってみる。走ってみる。キャッチボールをしてみる。その入口をできるだけ低く、楽しく、親子で参加しやすいものにすることで、皆さまの中に「野球って楽しいかも」という小さな火種を灯していくことです。
今回の体験が、参加された子どもたちにとって「富山で野球に触れた日」「オールスターの熱気の中で野球を楽しんだ日」として心に残り、これから野球や体を動かすことが好きになるきっかけの一つになれば、私たちにとってこれほど嬉しいことはありません。
球心会では、今後も子どもたちが野球に出会い、身体を動かす楽しさや挑戦するワクワクを感じられる機会をつくってまいります。
未来を支えるヒーローたちにとって、新たな出会いになる場になることを願って。
